義両親にもアタリハズレがある/59番目のマリアージュ

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前回、川崎貴子さんの『我がおっぱいに未練なし』について書いたが、一番反響があったのは「バンコラン似」の部分だった。

ご本人も「バンコランとアダムスファミリーは若い頃から言われてきた」とFacebookにコメントされていた。

 

アダムスファミリー、ほんまや!

 

とヒザを打ちつつ、前回のコラムでは書き切れない部分もあった。それは、川崎さんの義両親の素晴らしさについてだ。

 

初めて挨拶に行った時、川崎さんは『バツイチ子持ち、8歳年上の女社長という「姑と舅が喜ぶ要素ゼロ」な私が、いったいどの面下げて「一人息子さんを私にください!」と言えばいいのか?』とひどくナーバスだったそうだ。

 

ところが、義両親は初対面から手放しで喜んでくれて、お義母さんからは「育児が大変なら、今だけ正博に任せちゃえば?」と予想外のキラーパスを受けたという。

 

そしてお義父さんは、友人宅のホームパーティーで「うちの息子にはもったいない素敵な人が来てくれて、とっても嬉しいよ。でもそれ以上に…」と言って「我が家に天使が来た」と二歳のチアキちゃんを高らかに抱っこしたのだとか。

 

この場面を読んで、ダバダバーとネスカフェゴールドブレンド状態になった。そんな義両親と家族になれたことを『奇跡のような幸運であった』と川崎さんは綴る。

 

そう、どんな義両親にあたるかは運だ。

 

「子は親の鏡」「子を見れば親がわかる」などと言われるが、毒親育ちとしては「ちょ、待てよ!」と言いたい。

子どもと親は別人格だ。それに素晴らしい両親に愛情深く育てられた甘ったれのバカ息子、みたいな例も山ほどある。

 

結婚相手は自分で選べるが、義両親は選べない。発言小町などを見ていると「この世界は地獄だ…」と進撃のアルミンみたいな顔になる。

 

以前、ネットに「授乳していると舅が覗きにくる」というお嫁さんの悩みが載っていた。

その舅は隠れて授乳していても覗きにくるし、あろうことか近所のジジイ仲間を誘って「嫁の授乳覗き見ツアー」を企画していたらしい。

そんなジジイどもは「THE老害」という名のバンドを組んでNHKののど自慢に出ればいい。

 

この話を読んだ時は怒りのあまり、着ているユニクロのフリースがビリビリに破れそうになった。こんなクソ舅は「貴様は長く生きすぎた」と秘孔をつかれて「うわらば!!」と爆発四散すべきだろう。

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