デーブスペクター夫妻/「かわいさはやがて消えていく」その代わりに得るもの

Pocket

「恋」が終わった後に「愛」が深まっていく

dave2-4

——今日お話を伺って改めて、お二人のように何年も愛し合えるご夫婦って、素敵だなと感じました。

 

デーブ:あのさ、日本語の「恋愛」って、面白い漢字だと思う。「恋」が先にあって、そのあとに「愛」があるんだよね。つまり、恋っていずれ終わる。で、終わったら、そのあとで愛が深まっていく。「愛恋」じゃなくて「恋愛」なのは、そういうことだと思うよ。

 

——なるほど、言われてみればそうですね!ちなみにデーブさんは、京子さんとの生活のどんなところに愛を感じますか?

 

デーブ:そうだね……何気ないものをくれたとき、とかかな。僕は仕事でポストイットをたくさん使うんだけど、それを分かってて補充してくれたり。あとはオフィスの照明を、目が疲れにくいものに変えていてくれたり。僕のことを分かってくれてるな、と思う贈り物をもらうと嬉しいよね。

 

——そういった何気ない贈り物って、「恋」が「愛」に変わった後でなければできないプレゼントですね。

 

デーブ:そうだね!……ところでこの「恋愛」って漢字、誰が考えたんだろう、もしかして矢沢永吉じゃない?

 

一同:(笑)

 

——デーブさん、京子さん、ありがとうございました。

dave2-5

 

Text/紫原明子

Pocket

運営会社    お問い合わせ    利用規約    プライバシーポリシー    TOFUFUについて
© TOFUFU