乙女心はわからないけど人間としては大きい夫/美容師・木村直人ご夫妻インタビュー

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今回は、 air/ LOVESTでDirectorを務める、美容師・木村直人ご夫妻のインタビューです。
月間200万PVの「naotokimura.tokyo」運営やSNSでの積極的な発言、また様々な華やかな職業の女性たちの髪を手がける木村さんと、愛奈さんのなれそめから、お二人がお互いに思っている本当のことまでをお伺いしてきました!

 

二人のなれそめ

―お二人の出会いは?

 

木村さん(以下敬称略) 僕は今の会社に10年ぐらいいるんですけど、7,8年目ぐらいに彼女が入社してきて。

 

―最初から「あ、いいな」という感じだったんですか?

 

木村 いや、まったくなかったですね。入社のときに挨拶があるんですよ。僕は席が後ろの方で見えなくて、声だけだったんですが、変わった声じゃないですか。(※愛奈さんの声はすごくかわいいです)なんか変わった人がいるな~って思ったんですよね。

 

― 愛奈さんの方も特に意識はしなかったですか?

 

愛奈さん(以下敬称略) 初めてご飯に連れて行ってもらうまでは、どちらかというと苦手な先輩って感じでした。

 

―職場で会ったら緊張しそうですよね。

 

愛奈 一番初めの記憶なんですけど、「お前が俺を無視した」みたいなことを言われたんです(笑)。私がフロントで作業してる時に「おい」って言われて、でも気付かないでいたら隣の先輩に「こいつが無視した」みたいなこと言ってて。

それで苦手意識が芽生えたのが、第一印象です。

 

木村 (笑)

 

初めてのご飯

―初めてご飯をお誘いしたのはどんなきっかけですか?

 

木村 そのとき、初めて複数の店舗を統括していたので、お店の状況とか細かいところを把握したくて。一回話を聞いてみたかったんです。

 

―部下に話を聞くんですね。いい上司ですね。

 

木村 そうですね。すみません、今は全然やんないんですけど…。

 

一同 笑

 

―そのときに、愛奈さんのことを意識されたんですか?

 

木村 はい。食事しても、響くような意見を投げてくれた人があんまりいなかったんですよ。その理由としては、彼女も言うように、僕を苦手な人が多いからだろうなと。でも、その中で彼女はすごく的確な意見を投げてくれる人だったんですよね。

 

―お付き合いを始めて、すぐ結婚を意識されたんですか?

 

木村 うーん、ていうか、実は社内恋愛が基本的に禁止なんですよ。

 

―そうだったんですか。

 

木村 だから一応自分が組織の幹部にいて、社内規定を違反するっていうのは、立場上相応の覚悟がないとできなかったので。だから、僕は「結婚する」っていう前提での付き合い方でした。

 

―そうなんですね。愛奈さんの方は結婚をいつ頃意識したんですか?

 

愛奈 私は、最初からではなくて、過ごしてく中でって感じですかね。

でも、出会った頃から、すごく「尊敬」はしてました。

これは自分が見てきた中でなんですが、仕事ができそうで権力がある男の人って、正式な彼女を作らないで遊んでたり、表ではいいこと言ってても、裏は適当で、周りの力で何とかなってきたんだろうなって人が多くて…(笑)

ただ、本当に彼は、すごく頭がよくて、上司としても素晴らしくて、財力があるにも関わらず、まったくひけらかさないんですよね。

 

―そんな印象あります。

 

愛奈 「別にそれが?だから?」みたいな感じなんです。そこが、「あ、この人すごいいいな」って思ったきっかけだったことは覚えてます。

 

―木村さんって権力を笠に着ているような印象は一切ないですね。

 

愛奈 人を見下したり、駒みたいに扱ったりしても、ある程度人がついてきちゃうような立場だったと思うんですけど、そういうことは一切しないところが、私にとっては意外だったんですよね。

 

―しかも、木村さんて華やかなお仕事をされてるのにチャラさがないですよね。

 

木村 そうですね…。別にチャラくしてたところでなにも生まれないですからね!

 

―若いときからずっとそうなんですか?

 

木村 なんでそうなったんでしょうね。昔はもう少し遊んでたりしてたんですけど、いつしかめんどくさくなって。

「望むもの」が元々あんまりなくて。でもあるとしたらって考えたら、子供、家族だなと気付いた。そういうもののほうが僕は比重が大きかった。

 

―それは自然に気付いたんですか?

 

木村 うーん、疲れとか、ストレスもあったんですけど、気づいたら「人生の空白」みたいに何年も経ってて。いつのまにかアラフォーになってたんです。

それを振り返ったときに、やるせないなって思ったり。だから、遊びとかじゃなくて、違うことに時間を費やしたいと思ったのかな。


 

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