水谷さるころ×犬山紙子/「養ってもらえない」と思われるべし!共働き夫婦の生きる道

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働く女性にとっての「高スペック」

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Photo:水谷さるころ

S:私、犬山さんの旦那さんのブログ「男の家事場」大好きなんですよ。

「働く犬山さんを支える旦那さん」って、キャリア女子の憧れの姿だと思うし、何よりセルフイメージコントロールにすごく貢献してる。あ、稼がないとダメなんだっていう(笑)。

 

I:我が家は私が家賃と生活費、夫が家事という役割分担なのですが、今の生活って、本当に、家事を請け負ってくれる夫の理解あってこそだと思います。「男が家事なんて……とか男のほうが稼いでないと恥ずかしい」っていう夫だったら、成り立たない。ネタにしても嫌がらないし、理解のある夫でラッキーでした。

 

S:婚活女性が言う“高スペック”って、高収入のことじゃないですか。でも、現代は“高スペック”のベクトルが違うなと思っていて。「理解してくれる」「サポートしてくれる」ってすごいスペックですよね。

 

I:正直、高スペックではなく、お互い理解してサポートし合うが“普通”になったら良いのにと思います。

 

―でも、「自分が稼がないといけない」というのは、プレッシャーになりませんか?

 

I:私は働くことが好きだからあまりプレッシャーじゃないんですよね。働く、というよりは自分のやった分評価と報酬をもらうのが大好き、体が健康で有り続ける限り働きたい。

逆に、たとえ稼いでいても、その人がそれで威張る人だったら絶対しんどいですね。

 

S:すごくわかります。「俺の方が稼いでいる」って理由で優位に立とうとするのは、間違ってますよね。フェアじゃないし、そんな相手と一緒に生活できない。

 

I:だから一回、夫の家事に対する時給を、家事代行サービスを参考に計算しました。それで私が支払う家賃と生活費の半分とトントンになるくらいの労働時間だけ家事をやってもらうように。家事も仕事としてフェアにしておきたいので。

 

―す、すごい!

 

I:でも、いくらフェアだよね、対等だよねと言っても、お金を出す方が力を持ちがちなので、「今日、私モラハラっぽいことしてないよね!?」ってすごく気をつけてますね。日々自問自答です。

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