ホテルに泊まって気づいた夫婦の資産の話/元鈴木さん

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宿にクレームを入れ続ける人生か、そうでないか

旅行から帰った夜に、自宅のベッドに入ると、何やらゴリラはスマホで文を打っているようだった。

「何してるの?」と聞くと「ホテルにクレーム入れてる」と言っていた。

確かにホテルのサービスは悪かった。

ディナーのお客さんが数組しかいないにも関わらず、自分で注ぐような位置にないシャンパンはいちいち言わないと注いでもらえなかったし、部屋はピーナッツに出迎えられた。

 

その他にもいろいろあり、確かにひどいサービスだった。

クレームを入れたくなる気持ちはとてもわかった。

 

しかし、この問題はただ一軒のホテルのサービスが悪かったと言うだけの問題ではないと私は思っていた。

こんな思いを一切しないためには、経験上宿代に一泊40,000円は出す必要があること。

 

40,000円の壁を越えない限り、今回のような宿には今後も出会うことになること。

このまま終わらせたら、私達は一生ホテルにクレームを入れ続ける人生かもしれないということ。

 

そのためにはどうすればいいのか?

 

稼ぐしかないのだ。

なんとも辛い現実よ。

 

しかしクレームなんて面白くないものに一生神経を使わなければならないなら、夫婦で自由に使えるお金をもっと増やさなければならない。

私はゴリラと、その夜初めて夫婦のお金について真面目に討論したのであった。

どうすればお金は増えるのか

それからどうすれば夫婦のお金が増えるか2人で考えた。

 

お互い仕事で精いっぱいだ。

正直これ以上の労働は避けたい。

 

とすると、

投資をする時期なのかもしれないと思った。

 

正直、お金を出してお金を稼ぐという行為は、労働で稼ぐ経験しかない私達には、抵抗があった。

 

しかし、接客業と営業以外のお金持ちが、時給とか言ってるのを聞いたことがなかった。

つまり、彼らは多分労働以外のシステムで稼いでいるのだということはぼんやりと理解していた。

 

そして何より、投資というものが、もうこれ以上肉体的に疲れないための手段に思えたのだ。

 

ただ一体何の投資から始めたらいいのか、検討もつかなかった。

 

話題の仮想通貨も、株も、外貨も、正直サッパリわからない。

とりあえず私達は、まず勉強しようと本を買った。

 

しかし、そうこうしているうちに仮想通貨がコインチェックの件で大変な騒ぎになった。

 

騒ぎの直前に手を出し始めた友人は「大丈夫…まだ損してない…出金手続きしない限り損はしないのだ…大丈夫…」と呟き続けていた。

 

そんな!運なんて要素もあるのか!と私達夫婦は震え上がったが、

これは仮想通貨だからというより、株や外貨も最初は同じように混沌としていたのだろうと今は思う。

 

出鼻を挫かれた感があったが、仮想通貨はもし次に何か下がることがあったら手軽なので買ってみたい。

 

ただメインの投資にするにはいささか不安があるため、小遣いにするくらいの気持ちでいようと思ってはいる。

 

ものは試しである!

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