アスリートの妻ごっこをやめた話/元鈴木さん

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私は無理をしているか

 

では私がゴリラのために何もしてないかと言えば、そうではない。

 

例えば、料理で言えば、タンパク質の摂取量が高いメニューを意識するし、試合前は炭水化物をメインにして次の日に力が発揮できるようにしている。

 

 

だがそれは、『スポーツ選手の奥さん』をやる自己満足のためではない。

 

ゴリラのために無理せず協力できることをしているだけなのだ。

 

 

苦手なホラーを彼のために一緒に観たりすることと似ていると思う。

 

 

…まあ弁当に「1時間くらいいけるだろ!」と生卵をつけたくらいなので、偉そうなことはあまり言えない身ではある。

 

 

現在我が家では、料理に関しては基本的に私がやって、ゴリラが後片付けをやるルールになんとなくなっている。

 

しかし、全くやる気がない日はゴリラに料理してもらうことも多々あるし、休日の朝はゴリラがだいたい朝食を作る。

 

最近は2人でキッチンに立つことも楽しんでいるし、私はどこまでも尽くす妻をやるよりこっちの方が好きだ。

 

 

新婚の頃は、家事はアメフト選手と結婚した妻の義務で、やらなければいけないことだと思い込んでいた。

 

しかし、無理して家事を抱えなくなった今、ふたりでいるのがとても楽しい。

 

 

なのできっと、多分これが私達の丁度良いバランスなのだ。

 

 

それにしても、1食におかずを10品近く作る里田まいさんが、もし同じように特別無理をしているわけではないなら…3品で上出来な私からしたら心から凄いと思う。

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