貧乏ゆすりが止まらない!ADHDな妻とそれを支えるゴリラの話

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ゴリラのマネージメント力

 

社会生活を送る上で時間を守るということは大切だ。しかし、ADHDの人間が特に苦労するのはこれだと思う。

 

とにかく時間を守ったり、スケジュール通りに物事を進行させるのが非常に苦手な人が多いのだ。

 

なぜなら、急に来る謎の空想タイムを跳ね除け、関係ないことに気を取られないようにして化粧に集中しないと遅刻してしまうからである!

 

イベコン時代はよく時間を守っていたと自分でも思うが、当時は気を張りすぎて朝方4時などに目が覚めることが多かった。

 

今でもそうだが、時間を守るということに対してのプレッシャーは大きい。

 

 

予約や時間を守らなければいけないイベントは非常に苦手だ。

 

美容室も飛び込みか当日予約が基本だったが、30になってようやくエステに数日前から予約をしていけるようになった。

 

しかし、結婚してからは、そんな私のことをゴリラがサポートをしてくれるようになっていた。

 

夫婦で参加するイベントのときは、ゴリラが電車の時間を30分早く言ってくれたりと、タイムキーパーをしてくれる。

 

急いでいるのにウロチョロしそうなときは「遅れちゃうよ!」と引っ張ってくれるのだ。

 

「なんで普通のことができないの?」と親からも男からも言われてきた私なので、私を責めずに支えてくれるゴリラには感謝しかない。

 

彼と付き合ってから自己肯定感が上がったのは、この点が大きかったからだと思う。

 

ところで、ゴリラは私がADHDだと知る前からこうしてサポートしてくれていたので、すっかりそれが当たり前になっていた。

 

なので、ADHDだとカミングアウトしたのは実を言うと結婚後だった。

 

結婚後のある日、急に自分が発達障害だと思い出して「アッそうだ、私言ってなかったけどADHDなんだわ!」と、褒められたことではないが後出しで申告したのだ。

 

ゴリラは「ふーん何それ?」という感じだったので障害の一種だと説明すると、「でもねこはねこだよ!」と笑ってくれた。

 

ゴリラにとって、今さらADHDの女を支えるのも私を支えるのも、違いがなかったのだろう。

 

私個人を見てくれるのは、愛だなぁ〜とうれしく思う。

 

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