「3時って○○の時間ダしネェ」混乱するロシア人の時間感覚/シベリカ子

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シベリカ子170526

 

P氏の故郷サンクトペテルブルクには築100年、200年を超える建物がゴロゴロ建っています。P氏の実家であるアパートも築100年ほど経っており、曾祖父母の代から住み続けているのだそう。そんな環境で育ったP氏にとって、築年数はあまり気にならないようで、現に今日本で住んでいる築40年のマンションにも満足している様子(私はもっと築浅の物件に引っ越したいのだけれど…)。

そんな築年数に関する感覚はまだしも、お昼ご飯が3時という感覚は一体…?3時といったらおやつ!という私の常識をガラガラと崩すP氏。

P氏の家がよっぽど特殊なのだろうと思っていたものの、P氏のロシア人の友達が来日したとき、彼のスケジュール表を見たら「15:00 ランチ」と書いてあり、ロシア人の共通認識だということを悟りました。もっとも、会社で働いている平日はもっと早い時間に昼ごはんをとるようですが、休日ともなると、起きる時間が遅くなる→朝ごはんが遅くなる→昼ごはんが遅くなる→以下略、という具合にのんびりしたスケジュールになりがちなようです。

 

3時にお昼なんて体内時計が狂ってしまう!とはじめは思ったものの、平日は仕事でクタクタ…という人の多い日本でも、休日はお昼ご飯を3時にとるくらいのスケジュールでのんびりと過ごしてみるのもたまにはいいかも?しれません。
Text/シベリカ子

 

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