「この食べ物は何ダろうね?」海外生活に向いている夫/シベリカ子

Pocket

シベリカ子のおそロシくない結婚

19

 

値引きの時間にスーパーで買い物をするのが唯一の趣味であるP氏。スーパーに通いはじめてそれなりに経つものの、自分で料理をしないせいか、いまだに未知の食材と出会うらしい。

献立に必要ないはんぺんやがんもどきを買ってくるのはまだいいとして、名前を聞いたこともないような珍しい魚を買ってきて「リカ子ちャんは料理が上手だからこれで何か作れるでショ!」と調理を頼まれることもたまにあり、今日の献立の計画が崩れたじゃないか…!とイライラさせられることも。

一番いいのはP氏が買ってきたものを自分で調理してくれることですが、何しろホームベーカリーの自動モードでパンを焼くことすら幾度となく失敗を重ねているという生粋の料理下手なので、望むべくもありません。

とは言え、ロシアではよくわからない野菜を見かけても「調理法がわからないし…」と購入を避けていた私に比べ、次々とチャレンジするP氏は海外生活には向いているのかも?とも思うのでした。

 

Text/シベリカ子

 

コミックエッセイ発売中!

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3

© シベリカ子 『おいしいロシア』( イースト・プレス)

P氏とのロシアでの生活を
素朴なロシア料理とともに綴ったコミックエッセイ。

かわいいキャラと、ロシアに対するシュールな視点のギャップにクスリと笑えます。

すぐにマネできるロシア料理のレシピつき!

 

Pocket

運営会社    お問い合わせ    利用規約    プライバシーポリシー    TOFUFUについて
© TOFUFU