ダラ嫁、メシマズやめるってよ。食に興味のないダラ嫁とりんごと梨を間違えるバカ舌夫

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結婚して10年。ずっとダラ嫁のメシマズですが、掃除や整理整頓が苦手なのも、家計簿をつけられないのも、正直なところ、自分ではそんなにヤバイって思ってません。開き直ってないと自己嫌悪で落ち込んじゃうこともありますし。

でも、やっぱりメシマズだけは、マズイ。いいかげん克服しとかなきゃ、と危機感を持っているのです。

メシマズの何が悪いかというと、食べ物って命にかかわるんですよね。

メシマズというのは、つまり、食材や調理法に無知である、ということ。少し前、ハチミツにボツリヌス菌が含まれていることを知らずに、母親が乳児に与えて死亡させてしまった事件がありました。

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10年以上前に医療ドラマ『ER緊急救命室』を見ていた私は、たまたまこの件に関する知識がありましたが、もしその回を見逃していたら、同じことをしていたかもしれません。ドラマだから頭に入っていただけで、産院からもらったプリントや母子手帳に小さい字で書かれた注意喚起だけだったら、産後のボーッとした頭でそれを把握できたか、自信ありません。たぶん無理。

食に関するちょっとした勘違いや手間を惜しむ行為は、食中毒だけでなく塩分過多や肥満を引き起こし、大事な家族の健康を損なうかもしれないのです。

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そんなわけで、ダラ嫁の私もついに一念発起。メシマズを卒業しようと、最近は初心者向けの料理本など少しずつ読んでおります。

レシピ本ではないですが、私のバイブルは、土井善晴先生著の『一汁一菜でよいという提案』。

これ、めちゃくちゃ端折って言うと、「ご飯炊いて、あとはお味噌汁作って完了!」ということなのです。一汁とはつまりお味噌汁のことで、たっぷり具材を入れれば、それだけでおかずになるから大丈夫、と土井先生は書いてます。一菜というのは、お漬け物のこと。これも、あればいいけど、なくたっていいんだよ、ダシだって取らなくていい、味噌をお湯に溶いたものでも十分と、どこまでもメシマズに優しい。

 

えっ、ご飯の支度って、こんなに、楽で良かったの? と目から涙と一緒にウロコが落ちます。この本は、メシマズの食卓に降り注ぐ一筋の光です。

 

さらに、SNS映えする料理を気張って作るのが「料理上手」ということではない、とも教えてくれて、「ちゃんとしなきゃダメ」という圧から私たちを解放してくれます。ああ〜、わかっちゃいたけど、先生にそうハッキリおっしゃっていただけると、肩の荷が下りるわ。いや、米を研ぐことすらめんどくて無洗米しか買ったことのない私が、肩の荷も何も…って話ですが。

 

 メシマズのダラ嫁はどうやって生まれた?

 

 

 

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