結婚したから幸せ!とは言い切れないけど、私は泣いたことがない/ティナ助

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「彼氏いないから」という絶望の正体

 

今思うと、人生で一番楽しいはずの10代20代をそんな気持ちで9割がた過ごしてしまったことは本当にもったいないし、できることならそのときの自分に「冷静になれ」と説教かましたい。

 

けど、私にとって「彼氏いないから」という絶望は、とどのつまりは「愛して欲しいような相手から愛してもらえない自分」という救い難い自己嫌悪なのでした。

そう。自分が自分のこと好きだったら、シングルでも全然オッケーなんですよ。

だって有り余る時間もお金も体力も全部自分のために使えるんだもん。自分の好きなことがやりたい放題だしどこへでも行ける。でも私は自分のこと嫌いだから、どこで何してても別に楽しくないし、結局のところそんな自分を好きになってくれる相手のことも信用できなくて大事にできないから、恋愛に飛びついても上手くいかないのです。

でも、じゃあ、一体なぜ私は自分のこと嫌いなの?………「彼氏いないから」。(白目)

 

もし夫と知り合っていなかったら、結婚できていなかったら、その負のループから自力で抜け出せていたかどうか自信がないです。年齢や経験が自虐的な気持ちを溶かしてくれたかもしれないし、もしかしたら若さを失うことによって孤独であることがもっと怖くなっていたかも。

いや、人間だもの、そんなどっちかに白黒決まった心持ちでいられるはずないか。きっと「私はオッケー」と「私ダメじゃん」を行ったり来たりする毎日だっただろうな。まぁそれは今でもちょっとそうか。

 

結局のところ、結婚しているから「幸せ」、離婚してないから「不幸じゃない」なんて簡単にははかれないのが夫婦というものです。もちろん、結婚していないから「不幸」だなんてこともありえない。

 

でも、結婚して幸せ?と聞かれたら、私は堂々と「結婚してから一度も泣いたことがない」って答えます。

 

なんせ私が今年一番泣いた案件が、『トレインスポッティング2』だからな!!! 人生最高かよ!!!

 

Text/ティナ助

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