子どもにかかる一切の費用は私。今の負担バランスって本当に公平?/ティナ助

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家事もお金もワンオペはしんどい

夫婦間で息子に時間と体力を一番割いているはずの私が、お金も負担している。夫と私とで子どもに関する費用のワリカンの比重がこっち高め、というのでもなく、百ゼロで私。ユーミンパイセンは「恋人はサンタクロース」って歌ってたけど、私の人生にはプレゼントを抱えてやってくる背の高いサンタクロースは現れなかったようです。完。いやいやいやいやいや。おかしいでしょーよ。ぶっちゃけ子どもが小さいうちは、これほとんど気にならなかった…。迂闊だった、というべきでしょうか。毎日こんなに可愛い赤ちゃんのお世話ができて幸せ、お金だって少ししか掛からないし、というふわふわした気持ちでこの百ゼロシステムを疑問なく走らせていました。むしろ朝から夜遅くまで外で働いて、ほとんど我が子と接することなく生活している夫に、同情めいた気持ちすら感じていたのです。

が、子どもが就学し、塾なんかにも通い、サンタさんへのおねだりだって絵本やぬいぐるみから任天堂スイッチ(プレミア価格でごまんえん!)とかにシフトしてきている今、「いつまでもこんなことしていられない!」という焦燥感が初雪のようにシンシンと私の胸に積もってきています。

これ、家庭内での経済負担って稼いでる方が重くなる、ってのわかるんだけど、通常だとその代わりに家事や育児の時間的・エネルギー的負担は軽くなったりするんじゃないんですかね…人それぞれ、ご家庭それぞれ、てのはあるにしろ。
会社員である夫と違って私の仕事は自宅での作業がほとんどになるため、たとえ家事のルールを一見公平な「気づいた方がやる」「そのとき出来る方がやる」ってことにしておいたとしても、そんなの当たり前に私が「そっち側の人間」にされてしまうじゃんね! だいたい「気づいた方がやる」ってふんわりしたルール何なんだよ。鈍感なもん勝ちかよ。ダラ嫁的には部屋の散らかりも洗濯物溜まってんのも「気づいてる」けどスルーできるんじゃ。

これまでずっと、朝から夜までクタクタになるまで働いて帰ってきて、「掃除機かけて!」「お風呂洗って!」って言われたらしんどいだろうなぁ…夜しか子どもに会えないのもかわいそうだし…て思って飲み込んできたけども。いやこっちだってしんどい。赤ちゃんの頃よりも様々な角度からの教育を必要とする年齢になって、正直、複雑なタスクが増えてきててワンオペではそろそろしんどい。出費もしんどい。

結婚12年目、もうクリスマスプレゼントの交換なんてしなくなって久しいですが、今年は私のサンタさんに今後の養育費と家事の分担をオファーして、飲んでもらおうと思います。

 

 

Text/ティナ助

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