日々の小さな失望を乗り越え夫に「情愛・恋愛」 を抱く夫婦の考え方

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情愛は「尊敬」によってつくられる

では、恋心が消えたのちも信頼を積み重ね情愛をつくる人は、どうやっているのか。先輩夫婦の共通項として感じるのは「相手への尊敬」を意図的に積み重ねている点です。

 

具体的には、

・料理や掃除など当たり前になりがちな家事へお礼を忘れない

・自分の役割を忘れていたらすぐ謝る

・相手のハマっている趣味を尊重する

・体調不良の時など積極的に相手の家事をカバーする

こうしてお互いを支えています。

 

「尊敬」は言うは易しで、毎日やるのは難しいもの。365日「ご飯を作ってくれてありがとう」と言うのはかえってマンネリになるから毎日言い方を変える必要があります。「いつも愛してるよ」「あなたの夫・妻で幸せ」なんて、日本人には恥ずかしくて言いづらいでしょう。

 

でも、伝えるんです。

 

最初は「どうしたの?」と驚かれるかもしれませんが、そのリアクションが無くなって「こちらこそありがとう」になるまで褒め、お礼を言って、謝る。その繰り返しが情愛を形作ります。

 

夫婦生活にはドラマティックな火付け役がいません。その代わりに日々小さな失望と、世話になる負い目があるだけです。相手へ失望した部分にだけ目を向ければ、結婚生活は地獄となるでしょう。だからこそ感謝をこまめに伝え、失望を乗り越えるエネルギーの充填が命綱となります。

 

Text/トイアンナ

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