独身の友達に「結婚してるんだから私とは違う」と線引きされた日/トイアンナ

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こんにちは、トイアンナです。私は飲み会へも積極的に参加し、終電過ぎても頑張っちゃうタイプですが結婚したらもう少し早く帰るのかなと思っていました。んなこたなかった。夫もお酒が好きで毎日飲みたい人なので、夫婦そろって外で楽しく飲んでいます。

 

けれど、すべての家庭がフリーダムなわけじゃありません。これまでに何度も既婚の友達が「金曜以外は家で飯食えってうるさいんだよね」「家へ帰ってご飯作らないと」と帰る姿を見てきました。ですから未婚のときは「既婚の友達を飲みに誘っちゃいけないのかな」なんて思っていたわけです。

 

でも、実はこの線引きって結構悲しいんですよね。

 

 

 

「結婚してるんだから無理でしょ」

ある日、大学時代の友達数名で旅行することになりました。東京から片道6時間はかかる秘境で温泉に浸かろうと。ライター業で肩や腰がバッキバキの私にとっては、願ってもない話でした。ところが「お、行こうよ!」と返信する前に友達から「配慮」されてしまったのです。

 

「でも、アンナちゃんは旦那さんもいるし突発的に行くのは難しいんじゃない? 無理しなくていいからね」

 

配慮が心に沁みました。けれども、このとき既婚と未婚の間に線が一本引かれているのだと意識せざるを得ませんでした。私は既婚だから「おっしゃ、行こう!」と即レスできないと思われているんだと。

 

この話は単なる旅行ですが、同じような「配慮」は仕事でも起きるんじゃないでしょうか。あの人は既婚だからいきなり出張を入れられないだろう、旦那さんの許可がないと飲み会も行けないだろう、と。結婚したらキャリアは広がると考えていましたが、配慮が足かせにもなり得るのです。

 

そのことを別の友達に話したところ、

「でもさ、アンナちゃんはいいじゃん。結婚してるんだから。やっぱり旦那さんがいるって違うよ」とますます線引きを色濃くされてしまったのでした。うーん、難しい。

 

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