「ブス」と言われて傷つかない女になってやろうよ/トイアンナ

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侮辱を拒絶すれば確実に強くなれる

書籍『毒になる親』では、自分を傷つけた相手へ毅然とした態度で「侮辱は許さない」と伝える重要性が述べられています。自分を傷つける発言を拒絶することで、相手は変わらなくとも「言ってやったぞ!」と自分に自信がつくからです。

 

自分が強くなったからといって、相手が変わるわけではありません。しかし侮辱を自分が甘んじて受け入れるのと、ハッキリ言葉で拒絶するのとでは心の持ちようが変わります。常にぶん殴る必要はありません。どこかで蓄積したストレスが「もうどうなっても知らん!」と脳天にきた時でいい。

 

はっきりと「もう相手はしませんので」「内容についての批判だけお受けします」と言ってしまいましょう。確実に、あなたはひとつ強くなります。「ブスと言われて泣いている女の子」から、本質的な批判を選び取れる人間になれるわけです。

 

もちろん、批判と単なるバッシングの間で、目利きが難しいときもあります。相手の言い分は正しいけれど、罵詈雑言がミックスになっているときはなおさらです。悩んだら、ストレートにものをいってくれる友達に審判をしてもらいましょう。「ブス」「ババア」と口さがないバッシングをするとき、相手は何も考えていません。だからあなたも考えを受け止める必要なんてないんです。

 

そしていわれなき批判を受けたと思ったら、必ず趣味や家族など、その場所とは別の安全な場所へ行きましょう。批判を常に受けるのは、たとえいわれなき内容でもストレスが溜まるもの。私の場合は「妻の仕事がライターなのは知ってるよ。読んでないけど」と、自分のことが書かれているにも関わらずスルーしてくれる夫が居場所です。

 

もしあなたが現実で批判を受けるお仕事をされているなら、逆にオンラインで輝いたっていい。たくさんの居場所を見つけてください。家庭や、趣味、友達、そしてインターネットの世界で。

Text/トイアンナ

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