夫婦はお互いの最高のコーチになるべき/苫米地英人(1)

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具体的なコーチングのやり方

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――パートナーはお互いにコーチする関係が一番ということはわかりました。夫婦で、コーチをすることについて、より具体的に教えていただけないでしょうか?

 

苫米地:コーチっていうのは、両親よりも兄弟よりも本人の味方の人をいうのね。それとクライアントのコーチング時間は俺だと、30分って決まってるんだけど、その間は自分の利益よりもクライアントの利益のほうが大切。
でもそれは30分だから。しかもそれに対して金銭的な対価をとるし。俺の場合、120万円って決めている。

まあもちろん、パートナーだとしても一生の間24時間コーチは無理でしょ。だから、理想で言えば、お互い一日30分でいいから。毎日30分、この人だけのために人生かけられるってくらいの人じゃないとくっついちゃだめだよ。

 

――かけられる人ですね。

 

苫米地:自分のすべての都合より優先してね。普通さ、本当に好きだったらそんなの余裕。
お互い30分コーチングで会うだけでもいいけど、そうしたら一緒に住む必要ないから。
夫婦の場合、一緒に住むことの喜び、それが対価だから。それをお互い持てば、人間は強くなる。フルタイムで一生コーチがいるんだもん。

 

「自分が変われ」

――こちらのサイトでは夫婦という組み合わせを応援していこうと思っています。
夫婦をよりよくするためにはどうしたらいいですか。

 

苫米地:おそらく、それは全部「自分が変われ」だと思う。
相手のことじゃない。全部自分のこと。自分が変わった結果、今の相手がすばらしいかもしれないし。お金の条件でくっついた場合は厳しいかもしれないけど、変わればありえる。外に目が向く場合もある。外に目が向いた場合、婚活的なマーケットだと婚暦や年齢で、自分の価値は下がっているわけだ。ただ、それは金銭的な価値で自分を定義するからいけないだけ。そうでなければ、マーケットはいきなり広がる可能性があるから。自分が変わるんだもの。
そういう人とパートナーになりたい人はたくさんいると思うけど。お金に換えられない価値を自分に感じようよ。

 

後編に続きます

Text/TOFUFU編集部

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