どんな年賀状もらった?「家族写真付き年賀状」の楽しみ方

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結婚し、子どもができると家族写真に切り替わる

独身時代から年賀状を送ってきた人が結婚すると、その年の年賀状には結婚式の写真が載りますよね。こういう人に子どもができると、それからの年賀状は家族写真付きのものになるのが経験としては多いです。

 

家族写真付きの年賀状はSNSなどを覗くと結構、賛否両論があります。

 

なかなか面と向かっては言えないでしょうが、家族写真付きの年賀状が否定的にとらえられるのは、“自分には関係ないその人以外の人物の近況など知りたくないというのがあります。

 

この辺の事情もある程度認知されてきたので、送る側も配慮していくつかのバージョンを用意し、家族写真付きの年賀状を送るのは既婚者限定にしているというのも聞いたことがあります。

 

家族写真付きの年賀状の楽しみ方

私は世代の平均より早めに結婚し、子どもを作りました。
私自身は年賀状を送らないので、家族写真付きの年賀状を送ることは当然ありません。ただ、届く分には楽しみにしています。なぜなら、他人に見せる家族写真は、一家の中で最大のハレの場面とも言えるので、多くの情報が受け取れるからです。

 

どんな場所で、どんな服を着て、どんな家族構成かだけでも想像が膨らみます。たとえば、新居に引っ越した人の年賀状では、家族の集合写真は必ず家の玄関になります。和装なのか洋装なのかもその時々で変わります。

子どもの成長はもちろん、そのうち登場しなくなったりすると、子どもに恥の概念が芽生えたのかなと推測したりします。中学生ぐらいの時期は写っていなくても、大学生になるとまた復活したりして。

中には、「今年新しく家族が増えるかも!」みたいなコメントが付いていることもあります。こういうことはSNSでは書きにくいことでしょうから、なかなか貴重だと思って眺めています。

 

私自身は年賀状がどうしても続いてほしいとは考えていません。ただ、私に何かを伝えたいという思いがある人からの年賀状は、届く分にはこれからも楽しみにしています。

 

Text/斗比主閲子

 

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