生理前のイライラに夫婦でどう対処する?4段階の具体的対策

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まずは婦人科へGO!

 

では、具体的にどんな対策があるか。

まずは、症状が辛いと感じている人はとにかく婦人科へ行くこと。夫だったら、妻が辛そうなら婦人科で診断を受けることを推奨すること。

 

「何を当たり前のことを!」と言われそうですけど、生理前が辛くても医師に受診していない人は結構いそうなんですよね。

 

産婦人科医のタビトラさんがTwitterで紹介されていましたが、専門誌によればPMSとPMDD(月経前気分不快気分障害)の推定患者のうち、治療を受けているのは6.5%ぐらいとのこと。

治療を受けている人がこれぐらいしかいないのであれば、受診した人もそれほど多くはないでしょう。治療としては、漢方薬や低用量ピルの処方などがあります。
私がこれ以上書くことでもないので、詳しくはを婦人科で受診の上、医師に直接照会してください。

 

プロの診断を受けてから、次が夫婦で自力での対策を取る番です。

 

生理はカレンダーで共有

 

対策の基本は、生理をカレンダーで共有することです。

PMSが酷くなる時期も、生理の時期も正確な日にちは分かりません。人によっても、時期によっても、年齢によってもブレはありますよね。

 

それでも、それまでの生理がいつだったかを記録していけば、ある程度の幅で生理周期は確認できます。さらにぜいたくをいえば、いつ頃からイライラし始めるかも記録しておければ、PMSが生理前のいつから始まって、いつ頃終わるかといった自分ならではの周期もある程度把握できるかもしれません。
生理周期を記録するアプリは、検索するとたくさん出てきます。主に、妊活用に利用されているでしょうか。
生理前のイライラがいつ頃発生するか、正確ではなくても、ある程度予測が立てられれば、お互いに事前の気構えができる部分があります。

 

「イライラしている前提で聞いてね」

 

気構えしていても、イライラするのはイライラするし、そういう女性に接している男性もイライラするものです。

 

今度は、枕詞メソッドの出番です。
枕詞メソッドは以前この記事で紹介しました。

夫(妻)との会話は面白くなくてもいい。ただ安心感はいる | TOFUFU – Part 2

枕詞として「これは雑談なんだけど」「すっごく嫌なことがあったから『うん、うん』ってうなづきながら聞いてくれる?」という風に、相手に自分がしてほしい聞き方を最初にお願いしちゃうわけです。
PMSでもこの方法は有効で、会話の最初に「私は今イライラしているんだ。私の話はその前提で聞いてね」と付けて話すようにします。
聞いているほうは、はっきりPMSによってイライラしていることが伝わりますから、本人がコントロールできないもので、こちらを攻撃する意思がないと確認できます。これだけで、かなりの部分の、不毛な喧嘩が起きることを減らせます。

 

愛だけで乗り越えられる問題ではない

 

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