怒りやすい人をモンスターにする前に…『アンガーマネジメント』で仲のいい夫婦でいよう

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こんにちは、斗比主閲子です。

 

先日、とある議員の秘書へのハラスメントが話題になりました。やり取りを録音した音声が週刊誌によりアップロードされていたので聞いてみたところ、秘書への暴力も気になりましたけど、加えて「この人、大丈夫かな」と議員本人も心配になりました。本人は四六時中イライラしていて、周りが全部敵だらけに見えて、心休まる機会がない状態なんじゃないかなって。

 

彼女ほどではないにせよ、自分の配偶者が怒りっぽい人はいると思います。そういう人にとっては、今回の件は、他人事には感じられなかったのではないでしょうか。

 

自分を被害者だと思っている加害者

 

私はブログで読者からのお悩み相談みたいなものを受け付けています。

 

私自身が、カウンセラーとかセラピストだとか、特に専門家というわけではありません。他人にアドバイスをしたくてしたくてたまらないわけでもなく、また、お金をもらうわけでもありません。他人の揉め事を見聞きするのが好きなので、読者からは複雑なお悩みをもらい、代わりに私が言えることをコメントさせてもらっています。Win-Winな関係です。

 

読者からは時にヘビーなお悩みが送られてきます。夫からのDVとか、母親からの束縛とかですね。メールで何往復かやり取りすると、何が根っこにあるのか見えてくるところがあります。DV夫とか束縛お母さんの場合は、本人が被害者だと思っていることが元凶だと感じるケースが多いです。

 

DVしている方がよく言うセリフに「お前が悪いから、俺/私はこうしているんだ」というのがあります。言った相手に罪悪感を覚えさせてコントロールする効果がある一方で、本人は本気で相手が悪いと思っていることがあります。相手が悪いんだから、自分の行為は正当だと思っているわけですね。

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