逆年の差婚!かるた永世クイーンと将棋棋士、勝負の世界に生きる二人の実生活は?

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逆年の差婚で話題になった、永世かるたクイーンである渡辺令恵さん(51)と、将棋棋士五段の渡辺正和さん(30)。お二人の出会いから、どのような夫婦生活を送っているのかまで、様々なお話を伺いました。

かるたと将棋、とてつもない集中力を必要とする競技の天才同士の関係性は…!? 驚くほどラブラブでかわいいカップルでした…。

ずっと下を向き「はい」しかいわず

新聞記者に間違われた正和さん

Photo:南阿沙美

――お二人のなれそめをお聞かせください。

 

渡辺令恵(以下令恵):森内名人の竜王の就位式に行ったときに出会ったんです。そのとき、私前日にかるた全国大会で優勝してすっごくうれしかったんだけど、七試合して疲れていたのと、仕事で就位式に遅れてしまいそうで。でもおめでとうって一言いいたいなと思って。

で、立食だったんだけど、隅のテーブルに落ち着いたときに、隣に正和が来たの。

 

渡辺正和(以下正和):もうそのときは就位式の表彰が終わってて、ただのパーティです。

 

令恵:でね、正和は服もよれてて、髪もボサボサだし、新聞記者さんかな?と思ってたの(笑)。ずっと下向いてるし。

 

正和:考え事してたんだよ。

 

令恵:ずっと「はい」しか言わなくて。でも、将棋のやり方を教えてくれたんだよね。本当でも私、そのときは彼氏にしようとかじゃなくて(笑)。帰りは有楽町駅まで一緒で。なぜか、深夜バスに乗って大阪に向かうと言ってたよね。

 

正和:棋士はね、新幹線乗るほど時間はないの。勉強するんだから。

 

令恵:え?お金がないからでしょ…?

 

一同:

 

令恵:でも、いつもかるたの話を聞いてくれてた父が亡くなっちゃったから、前日に優勝した話を正和が聞いてくれて、その日はすごくうれしかったの

 

「正和のキラキラとした目にドキドキしてしまった」

――ディズニーシーに行かれたとニュースで拝見したのですが、どちらからお誘いしたのですか?

 

令恵:そう、就位式で出会った後に、正和がメールをくれたのにはびっくりした。私はその時だけだと思っていたから。それで、優勝祝いをしてくれることになって、正和がディズニーシーに行ったことがないから行ってみたいって。

大雪の二月の日に行ったんだけど、磁石の将棋盤を持ってきてくれて。

並んでるときも、ランチのときも将棋をやったんだよね。

で、海底二万マイルに乗って、正和ずっと下向いてるのね。で、顔をあげてみて、っていったら目があったんだけど、その目がすごくキラキラしていてきれいだったから、年甲斐もなくドキドキしちゃって(笑)。本当中学生みたいなんだけど、そのときくらいからなんだかお互い意識しちゃったんです。正和もそうよね?

 

(正和さん、ただただうなづく)

 

勝負の世界の者同士、通じ合う

――結婚するまではどんないきさつがありましたか?

 

令恵:ディズニーシーに行ったあとに、正和が本を出したんですね。それを直接渡したいというので、また会いました。でも…やっぱり全然付き合うとかじゃなくて。そのとき楽しいなーって思っていたのがすべてで。先のことを考えたりしたことがなかったんですよね。

 

――正和さんからプロポーズされたとのことですが、ご結婚を決めたきっかけはありますか?

 

令恵:ずっと一緒にいたいなと思ったきっかけは、かるたの決勝戦のとき。応援にきてくれたんだけど、かるたの試合って長いから、大抵の人は取りが始まるところから見る人が多くて。でも正和は暗記時間のところからずっと立って真剣に見てた(笑)何時間も。そのとき、やっぱり勝負の世界の人で、他の人とはちょっと違うなって感じたんです。

二人ともひとつのことに小さいときから打ち込んでて、集中力とかに同じものを感じたんです。

 

正和:僕は「渡辺」になりたいって気持ちがあった。

 

令恵:なんか、自然にそういってたよね。

 

――なぜですか?

 

正和:なりたかったんです。

 

令恵:(笑)あとは引越しが大変だったけど、正和が私の荷物を頑張ってまとめてくれたのが嬉しかった。

 

正和:僕は引越しのためにたくさん働いたんだよ。

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